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リポート

確 か な 広 が り の 輪、 決 意 も 新 た に

<<結党10周年記念式典>>

平成8年3月2日、高田馬場BIG BOXにて、各界の代表を含む150名が参加し、充実した記念式典がとりおこなわれました。実行委員長の東代表の挨拶にはじまり、安西愛子先生、遠藤太嘉志先生のご祝辞、そして、ドイツ大使館よりDR.ポックホルトさんの乾杯で懇親パーティーが和やかに行われました。一段落したところで各界代表18名の方々から「福祉と私」について60秒メッセージを戴きました。音楽を担当戴いた京一夫さんと関口かほちゃんは「愛の贈り物」をご披露してくださり、安西先生の「幸せなら手をたたこう」で盛会のうちにお開きとなりました。お土産は共同作業所「れすと」のご協力で【愛の香り袋】と手作りクッキー、そして「愛の贈り物」事務局より【きょうはボランティア日和】が手渡されました。総合プロデュースをご担当いただきました渡辺泰山さん、森口美智子さんに心より感謝申し上げます。激励のメッセージを掲載して報告といたします。


日野原 重明

聖路加国際病院院長

日本福祉党が、全国 各県に少なくとも1つのホスピスを作ろうする運動を10年前から始められたと聞きます。日本は欧米に比べると低調なため、日本福祉党がこの運動を促進している努力に敬意を表します。


菅川 健二
参議院議員、新進党、広島

日本福祉党の結党10周年を迎え、心からお祝い申し上げます。(中略)さて、私たちは高度経済成長の犠牲として、互いに思いやり、助け合う心をないがしろにしてきました。その為、少子高齢化社会をひかえて、国民の福祉への願いは強くなる一方です。私も皆様と共に社会的立場の弱い人々に、よりきめ細かく、多様な選択肢が拡がり、公平な社会参加、男女の共同参加が大きく進展する『活力ある福祉社会』をめざしてまいります。
地球市民として、思いやりの心で世界の人々と付き合い福祉活動で人類の平和を創り出しましょう。(後略)


安西 愛子


元 参議院議員
元 NHK歌のおばさん

言葉としての福祉だけで、まだまだ地に足のついていない福祉の現状。仕事の都合で海外に出かける度に考えることは、いつでも、どこでも、みんながすべての人に対して「思いやる心」を当然のことのように態度で示していることです。
 わたくしはその様子を見るたびに感激と新たな福祉教育への情熱をかきたてられます。結党10周年をお祝いするとともに、福祉教育推進のリーダーとして日本福祉党の益々のご活躍をお祈りいたします。


遠藤 太嘉志


「一体の会」会長
元 日本ゲートボール
協会理事長

高齢者は、色々な体験で喜びとつらさを知っている。そして健康でまだまだ社会のお役に立つ人が多い。過保護でなく、生きがいのある楽しい仕事や建設的な仕事と情報を探してあげる。積極的に若い人々とも協力して喜びを分かち合う。其の事が老人福祉党から日本福祉党に名称変更された意味になろう。福祉とは「多くの人々の幸福」と辞書にある。全ての人々が幸福になる様、次なる発展に努力を続けて下さい。日本福祉党10周年お目出度うございます。


田中眞紀子


衆議院議員、自民党、新潟5区
元 科学技術庁長官

日本福祉党の活躍に、常々敬意を表しております。私の初立候補の際には、安西愛子先生と共にいち早く応援にかけつけて下さり、誠に心強い限りでした。
 現代の日本の福祉がかかえる根本的な問題の一つはマンパワー不足です。人材確保の為に教員資格試験の見直し、きめ細やかな地域医療体制の確立など、ソフト面で素早い対応のできる施策が急がれます。
 少子高齢化は私達自身が現在かかえている国難であるという認識にたち、みんなで良い知恵を出し合って行動しましょう。

 

60秒メッセージを頂いた方々

稲葉眞澄、金子朝彦、
北山文子、京一夫、
菅川健二、醍醐清高原誠、
土肥隆一、中松義郎、
Dr.ボックホルト、東智、
藤井昇、中村寿子、
細野たいじ、真理アンヌ、
森口美智子、安田伸、
渡辺畔、
(敬称略、50音順)
特別出演:関口かほ

司会:牧野千恵子
コーディネータ:福岡悦子